4月26日瀬戸内国際芸術祭2019が開幕しました。春の部「ふれあう春」は2019年4月26日~2019年5月26日までの31日間開催されます。
訪れる前に公式ページなどで様々な情報を収集して準備していると思いますが、行ってから役に立つのが「瀬戸内国際芸術祭2019公式アプリ」です。今回はこの公式アプリの使い方を紹介していきます。
公式アプリダウンロード
開幕日の4月26日現在は、残念ながらiPhone版しか公開されておらず、Android版は近日公開となっており開幕に間に合わなかったようです。近々公開されると思うのでAndroidスマホを使っている方は以下の公式ページで公開されていないか随時確認してください。
アプリのダウンロードは
iPhone版→瀬戸内国際芸術祭2019 公式アプリ
主な機能
マップ機能と作品情報
瀬戸内国際芸術祭の専用マップ機能です。地図から各作品やスポットを探すことができます。通常のマップ機能と同じく現在地が表示されるので迷うことなく作品にたどり着けます。
各作品(スポット)をタップすると作品の概要や利用料金など情報が確認できます。
アート作品は見るだけよりアーティストが込めた作品への想いや背景を知ることで何倍も楽しめます。
お気に入り登録すると右下の[ハートマーク]でリストになって確認できます、事前に計画するのに便利です。
プラン
画面下の真ん中[バッグマーク]は日程やテーマに応じて楽しみを提案してくれます。
1日ですべて回ることは不可能なのでプランを参考に名所を回るのもいいと思います。
このプランもお気に入りに登録できます。
島や港の情報
マップを動かしてマップ上に島や港を表示すると島や港の情報が表示されます。
島の案内所やトイレの場所、Wi-Fi有無など確認することができます。

運行情報や混雑状況
最新の運行情報のお知らせと各施設の混雑状況のお知らせが確認できます。
フェリーや高速艇での移動があるので天候や風の強い日は確認できて非常に役立ちます。
マップ画面で右上の[インフォメーションマーク]をタップします。
メニューの緊急情報で確認できます。
今後搭載予定の機能
経路検索
4月26日現在のアプリバージョンでは対応していませんが、公式HPでは経路検索が搭載されることがお知らせされています。
瀬戸内国際芸術祭専用の経路検索でフェリーや高速艇、バスなど交通手段が多岐に渡るため便利に使えると思います。
今後、他のも機能追加されていくと思いますが、瀬戸内国際芸術祭に行かれる方は入れておいて損はないアプリだと思います。